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建物表題登記時のドローン活用事例 | 土地家屋調査士法人として福岡で活躍する弊社の今日までの事業実績をご紹介しています

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建物表題登記時のドローン活用事例

 盆前に建物表題登記の依頼を受け、盆明けには登記完了した建物登記案件でドローンを利用しましたので活用事例としてアップします。

依頼を受け建築確認書を預かり、現場に行く前にあらかた建物図面を作成して現場調査に行きます。

この際、①法務局には測量図が提出されていない。②法務局の公図は別図となり、建築敷地そのものが3枚にわかれている。③建築確認書には敷地の求積図は座標入りで作成されているものの、周囲の地番ひげ線が書かれていない。

以上のことから現場調査にTSとUAVを持参しました。

 現地につきテープにて建物の測量を行い、残るは敷地の調査・・TS測量だとトラバー5点は必要・・・(最低1時間)外気温は36℃・・・早く終わりたい・・・

と言うことでUAVを活用しようと判断しました。

しかしながら、GPS測量をするまでもなく、③の建築確認書添付の求積図が正しいか、判断出来ればOKな訳で、ドローンで撮影したオロソ画像と境界二点を重ねることとしました。

そこで活躍するのが、写真右の境界測量用の標定点です。

出来上がったオロソ画像には、三角の青がはっきり見えてますので、求積図とオロソ画像を二点で重ね、あとは写真と公図を見比べ、隣接地の地番・及びひげ線を判断していきました。

添付した図面にはひげ線、隣接地の地番等は記載してませんが、登記申請の際の調査報告書には添付しました。

通常はGPSから標定点に座標を持たせ、ドローン測量と言う流れですが、表題登記の建物図面作成にはそれほどの精度は要求されませんので、これで充分かと思います。

現場作業は建物調査・内部写真撮影・ドローン測量含め40分で終わってます。事務所に帰り、建築確認の図面と現地境界の一致を確認して、建物図面を完成させました。

ホームページ掲載の承諾を得ましたアパートオーナー様 ご新築おめでとうございます。またご依頼ありがとうございました。

 

 

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