コロナ渦のシルバーウイークと土地家屋調査士
2020/09/20
ブログ
世間は四連休・・コロナ渦でありますが、JRや航空関係も昨年までは行かないものの回復傾向だと言うニュースを見ました。福岡は4日続けてコロナ感染者10人以下、このまま元の生活に戻ることを願うばかりです。
さて、土地家屋調査士という業務は天気との戦いでもあります。
雨が続けば、外仕事はたまっていくし、仮に小雨で頑張っても、作業効率は落ちるわ、また風邪をひくと言うリスクもあります。
連休前は3日続けて雨、そしてこの4連休は晴れ、そして連休明けは3日続けての雨です。なんて意地悪な天候だと、土地家屋調査士の同業は思ってるのではないでしょうか?
一昔前と比較して、仕事があるからと言ってスタッフに休日出勤をお願いするのも、気が引ける。そんな世の中になり、また弊社もその流れに逆らうことなく、この三連休は自分以外は稼働していません。明日は、広島から隣接の方が立ち会いに来て頂けるとの事で楽しみにお待ちしている。そんな状況です。
さて連休前の雨続きですが、雨続きと言っても一日中、雨が降り続く日はまれで、雨のやんだ時間を利用してドローン測量のみを行ってました。各現場30分ってとこでしょうか?暗くて画像はよくありませんが、法務局提出の図面があれば重図の作成は可能です。二現場ほどそれでこなす事ができました。
面積の異常の有無の判断。上空からの越境の判断。そしてドローンの最大の長所であるレベル測定。読み取り重ね図で出来る事はこれ位ですが、連休明けの雨続きもドローン・UAVは活躍してくれる事と思います。
調査士法人エビス西店 土地家屋調査士 藤井